旅館の晩ごはん始まります。どれもこれもおいしそーう!
メニュータイトルに「お献立」とあります。
「お上品」は、むしろお下品。“お” を付けたら上品じゃなくなるだろ。という内容だったっけ、を、むかし山田詠美さんの小説で読んだ。のをふと思い出した。お上品な女子大生を描写するくだりだったか、どうだったか。
先日、NHK料理番組をYOUTUBEでみていたら、お上品な料理研究家が、アナウンサーを助手にたずさえ家庭料理を披露していた。で、めっちゃウケたのが調味料を説明していたとき。
「こちらはお醤油になります。お酢は小さじ1、お砂糖・・お塩・・」
その後のセリフにのけぞった!
「おソースは、」
えええーーーー!?ソースに “お” 付けちゃううう!?