競技かるたを題材とした少女漫画、“ちはやふる”。
ゆかりの土地、滋賀県大津市では2012年2月「ちはやふる・大津」キャンペーン実行委員会が設立され、観光企画が次々とうちたてられています。
滋賀県の京阪電車・膳所駅ホームで電車待ちしていると、イタ電、もとい、キャラ電。
この電車は石山寺駅行きですね。ちなみに石山寺には、紫式部が源氏物語を数日間執筆した部屋があります。
キャラクター、かっこよくてキレイですね。“ちはやふる”の漫画は読んだことがないけれど、調べてみたら面白そうな漫画なので一気読みしてみようかと計画中です。
そういえば、かるた、好きでよくやっていたもんなぁ。小林一茶の俳句が好きだったなぁ。抜けた愛嬌があるから子供心にウケたんだよね。それにどこか哀愁と、詠む対象への愛があふれている感じがよくってねぇ。
カッコつけていないんだよねぇ・・素直なんだよねぇ・・一茶の俳句は。
百人一首もかなりハマりました。今でもハマれます。
古典が読みたくなってきました。