二条城前駅。仕事でよく来るところ。
お昼休み1時間分をすべて観光にあてましょう☆
受付から入るとすぐのお堀です。
城内はこんなかんじ。
元離宮二条城ホームページから画像をお借りして、一部変更しています。
引用 :http://www.city.kyoto.jp/bunshi/nijojo/index.html
さっそく二の丸御殿へ。
内部は撮影禁止なのでご紹介できなくて残念ですが、、
これは、、すごい、、!
ああー、お城系ではひさびさに感動しました(熊本城ほどすごいお城はまだ見たことないです)。
ふわぁーーーこんなところで大名たち、老中たちが将軍と謁見したり、褒美を交わしたり、寝起きしたりしていたんだなぁ・・・・さすがにそれだけの格がある・・この場所こそ“御殿”と言えるよなぁ・・。
部屋の作りから床、天井、壁の装飾、広さ、派手ではなく極力抑えてある装飾が、渋い・・。
小学生の見学旅行か、社会科実習だかで、何組もの子供たちの集団&ガイドさんに揉まれながら御殿をまわります。
これが、なかなかいいです。
何組もの子供たちの集団とともに御殿をまわるので、ガイドさんの流暢な説明を何度でも聞けます☆
二条城二の丸庭園のつつじ。
庭園をぶらぶら・・歩くのですが・・
庭園広すぎー・・ぐるっとまわるのに、1時間かかりました・・。
本丸櫓門。二の丸から本丸へ渡る橋です。
天守閣跡へ登り、お堀を見下ろします。
お。いいところにカラスが飛んでました。
天守閣を降りて、清流園へ歩を進めます。
しだれえんじゅ。
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えんじゅ(槐)の変種でマメ科に属する落葉高木です。シダレエンジュは樹形が珍しく,剪定の仕方によって、竜の爪のように見えるので中国では,『竜爪木』と呼ばれています。
花期は7~8月で,蝶形の小さい白花をつけます。原産地は中国。
聞くところによると,中国では古来より出世の樹木として中庭や玄関の両脇等に植える風習があるようで,縁起の良い木(縁起木)として知られています。
二条城では7月下旬~8月上旬に多く花をつけます。
引用 : http://www.city.kyoto.jp/bunshi/nijojo/page034.html
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二条城すぐ近くに和菓子やさんがオープンしていました。
京栗菓匠 若菜屋さん。
ひやかしで入店してみたら、店員さんにさっそくつかまって、
「お時間があれば・・お茶とお菓子を召し上がっていきませんか?」
時間なかったけど、“召し上がって”いくことにしました☆
つめたい抹茶(風)と、和風マロングラッセです。
お洒落な店内。
きれいな和菓子がたくさんー。
私がいただいたのは、こちらの“栗阿弥(りつあみ)” です。
”
P.S.
可笑しかったこと。
店内でお菓子を吟味する礼服のきれいなお母さんと子供が楽しそうにしているかたわら、同じく礼服の成人男性二人が、隅っこのソファでせっかくのお菓子を見もせずにソワソワしながらお母さんがお菓子を買い終えるのを待っていた風景(笑)