写真を撮るにあたって、人物(特に顔)を撮ることは皆無だなぁ。
私は人に興味が無いのか?
いやそうではないのだよ。その人の存在全体像には興味ある。
そもそも私は、ほとんど周りの人の顔の造りを見ていない。声や話す内容や空気感だけで相手を知覚しているので、顔の造作については重きを置いていないのです。
別の言い方をしようか。
私は完璧主義なので顔の造作のみに焦点をあてるならば黄金比の造りでなければ受け入れられないのだよ。
相手の醜い顔をいちいち目視確認してたら失礼にあたると思う(←オイオイ
したがって、私は自分の顔もよう見ません。
幸い私は非常に視力が弱いので、鏡をみても自分の顔が霞んで見えない。これをよいことに、脳内補正で自分を美人と勘違いすることができている。