2年前、天神橋筋にある会社贔屓のバーのマスターから、差し入れでいただいたウニくらげ。やたら美味しかった。
生の珍味系は、ややもすると気持ちの悪い食べ物ではある。見た目にネチョネチョしておるし。また、アルコール臭や添加物の味ばかりして、旨いのか旨くないのか、いや、自分の舌が音痴なだけなのかよくわからないという、微妙なジャンルの一角に君臨しているようにも思う。
そんな生珍味を初めて「美味しい」と思ったのがこの青野水産食品株式会社の商品。「自分で買ってきて思う存分食べてみたい!」と恋い焦がれつつ24ヶ月も経ってしまった・・。
今日こそ、買いに行くなり!
青野水産のホームページで会社の場所を調べて、お昼休みにめっちゃ急ぎ足で向かう、、
歳末ムードで賑わう日本一長いアーケード・天神橋筋商店街を通りぬけ、進む先にはアーケードすらなくなり、
大阪天満宮には目もくれず、スマホのナビで行きついた、
青野水産食品株式会社~!
・・あれ?
売り場が、ない、、。建物の周辺をぐるぐる、、受付らしき場所、入り口、すら見当たらない・・。
ここで珍味を作っているのだろうけど、この場所で購買はしていない、、様子。。。よくわからん建物の入り口と対面できるのみ・・。
青野水産の顧客は料亭等の業者のようなので、一個人が工場?本社?へ押しかけても買えないということなのか?
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電話で問い合わせてみるしかないのか。。