トオルEXPRESS-2-

 瀬田 透です。大切なあなたへ、お手紙をお届けします。

★想いを伝えるのに、遅すぎるということはない。

遠方の客先へ出掛ける日々なので、日中、職場近くの喫茶店へ立ち寄る機会は少ない。久しぶりに内勤仕事のお昼休み、会社近くの喫茶店へ寄ったときのこと。

アイスカフェオレを注文。

ん?喫茶店のママさんがこちらをうかがってそわそわしとるような・・?

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と、近寄ってきて.....「あのぉ、、ブラックコーヒーの方ですよね?」尋ねられポカーン...

ママさん「去年ブラックコーヒー注文してくださったときに、砂糖入りのコーヒーをお出してしまいまして、申し訳ございませんでした..。あれ以来お越しにならなかったので、お気を悪くされたのかと..」 

こちらが焦ってしまうくらいモジモジされながら「コーヒー代をお返ししたいので受け取ってください」と。  

いやいやいやいやいやいやいや、気を悪くしてないです。そもそも去年とやらの、砂糖コーヒーのくだり自体覚えてない、。 。。 

 *

店を出てからじわじわ...

謎な気遣いしてくださる生真面目さ?想いを伝えるまで根負けしない謝り力?とでもいえばよいのか...????

ほんとありがとうございます。そんなに記憶し続けていてくださって............。汗