手元にお金があると、ついつい買ってしまうもの、
それは、
本。
生活スキルの脇の甘さを薄々自覚しつつ、支払った金額300倍以上の価値があると思ってるので、本への散財には無頓着です。いや300倍では足りんな、ちょっと前に流行った表現を借りればプライスレスか...。
お金で換算できないほど多くの気付きを得られ、血肉へ変換されていること、リアル体験へじわじわ還元されていること、実感する。
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と言い訳。
血肉へ変換されようがされまいが、そんなこたどうでもよい(爆)
読後の、4次元からワープして帰ってきた感、著者と深く対話した余韻が創り出す脳内快楽を、むさぼりたいだけ。