常時10冊は、読みかけの本がある。数日かけて読むもの、数か月かけて読むもの。
毎朝、どの本をカバンに入れて出掛けるか選定する時間を設けている。1分くらい。
その1分間は悩むフリした ささやかな お楽しみでもある。
で、
気分・体調に鑑み、続きが読みたいと心底思える本を、外へ連れ出す。
マンガだったり、恋愛小説だったり、ビジネス書だったり、哲学ものだったり。
さて。今朝持ってきたビジネス書の場合。
一回喫茶店へ行ったら一冊読み終わる。30分くらいかな。パキッと、深く考えずテンションだけ上げたい気分の日に向いてます。
ベストセラー系はサクサク読めるように編集されてるね。内容が濃い薄いはともかく。
その分、目次のレイアウト、ヘッダーフッターの配置、フォントが工夫されていて興味深い。
「なぜか読みやすく洗練された印象を与える体裁の文書」を、仕事で作成しようとしている私にとっては、すごく参考になります。