屋台てやつが好きでね。子供のころ、夏になると近所のコミュニティストリートで、「5のつく日」に夜市をやってたんだよ。
夜市の日だけは6時以降の外出が許されててさ、わくわくしたなぁ。金魚すくいして、水風船、通称ボンボンを買って、綿あめ食べたりするのが楽しかった。お祭り気分でテンションあがった。
プレハブっぽい屋台が集結した場所。郷愁そそるー。。
ほったての手作り感がいい。
むこうは気仙沼港です。リアス式海岸。狭い入江なうえ、海面が非常にちかい。。こりゃ、すぐに水が溢れるよぅ、、。
観光客よりも、気仙沼へ長期復興仕事で来てる人が多いのかな。常連さんらしき人たちが、おのおの勝手しったる様子でお店を出入りしています。店主さんも顔見知りのお客さんには暗黙の了解で適当にサーブしていて。
気仙沼には、お祭りではない、震災以降、日常につながった屋台があります。