会社の近場に喫茶店を5ヶ所、確保しています。
朝用は職場に一番近いという理由で1ヶ所固定。
昼用は気分に応じて使い分け。
- A店:テンション高いサラリーマングループや謎の自由人が多く賑わう。
- B店:面接会場化してるテーブル、あるいは商談中のお客さんが目立つ。
- C店:ニヒル風学生、不思議系お一人様が多い。惜しむらくは14時閉店。
- D店:路地脇の目立たぬ煙草屋さんと直結。ランチ時以外お客さんゼロ。
今日は、店内を眺めて面白い刺激を受けるより、ひっそり過ごしたかったのでD店にしました。
案の定お客さんはおらずマスターは居眠り、ウェイトレスさんは雑誌を読んでいます。休閑のまどろみを壊さぬよう気配を無にして本を読んでいたら、
まさかの、
関連会社の知り合いが、ご来店。あわわ。。。
こんなに分かりづらいD店の存在を知っている人がいたのか。一人モードから社交モードへ切り替えるのに若干手間取る。
誰もいない店内で正面から鉢合わせなので、素知らぬ顔もできず。
お話していたら、こちらの喫茶店に置いてある本では『ゴルゴ13』がオススメとのこと。
初めて手にします。硬派な漫画と出会えました。