2014-09-30 ★高熱隧道 喫茶 京都 読書 201409-2 京都市 醍醐にやってきました。醍醐といえば後醍醐天皇が連想されて、個人的にはツボです。 アイスコーヒーを注文したのだけど、 ガラスのカップに陶器のソーサーです。 あ、あたらしい発想~。 お供は『高熱隧道』吉村昭。 これ読むの8回目。1年に1回くらい読んでます。ストーリーは覚えてるんだけどね。 吉村昭の文体は媚びるところがまったく無い。硬くて簡潔。それなのに、読む者の情感を呼び覚ます。