大阪地下街、通称「ホワイティ」の長期工事が始まって以降、そして工事が終わってからも、ほとんどホワイティを歩くことがなくなった。
ホワイティの、いい意味で昭和臭ぷんぷんの雰囲気が、一気に現代風になってしまい。。
ホワイティ、改築工事前の方が人通り多かったと思う。
改築後のホワイティ地下街の飲食店は、通路からまる見えのシャンゼリゼスタイルなんよねー。
店内のテーブルの様子がぜーんぶオープンでまる見えだから、恥ずかしがり屋の日本人は、落ち着いて飲食できないと思うんだけど、どうだろう?
私が外から見ていて肌感覚でリアルに察する。
「こんなに通路からまる見えのテーブルに座りたくない。お店に入る気が失せてしまう」
って、当たり前に感じちゃうもんなぁ(笑)
改築後の飲食店、外からまる見えだからわかるのだけど、私が不定期に観察しているかぎり、お客さん0人~3人くらいだもん。
店内まる見えで、オシャレな人が「どや!」って飲食する姿を披露する分には、トータルのデザインはかっこいいはずなんだけど、
一般人にとっては、そういうお店に入って食事したいと思う(勇気のある)人は少ないだろうと想像するのよね。
オシャレすぎるのも考え物だよね~。
落ち着かないよねー。