客先へ向かう途中、JR海老江駅前のファミマで本棚チェック。コンビニ本ショッピングの何がいいって、ないない尽くしなのがいい☆
* 本の内容を吟味する時間がない
* 選り好みできるほどの選択肢がない
活字であればなんでもいいやとぴっと購入、仕事終わって帰りの電車で読書。ほほーぅ。「めんどくさい」を体系化すると、こんなに破壊力のある笑いがとれるのかw
ひと言で「めんどくさい」と言っても、大きく3つに分かれます。
①「行動するのが、めんどくさい」
②「人間関係が、めんどくさい」
③「何もかもが、めんどくさい」
て、三段オチかーい!「何もかもが、めんどくさい」それ言ったら元も子もねぇよー!
* 時間がない
タイトな移動時間のなか購入決断しなければならないシチュエーションでは、費用対効果についてうだうだ検討してられません。
* 選択肢がない
自分の好みや判断の入る余地がありません。ふだんの本屋さん通いでは手にとらなかったであろう本を買うことになります。
自力では知り得ない著者と繋がることのできるのが、コンビニ本ショッピングのいいところです。良書に出会えました。
(下線部は『「めんどくさい」がなくなる本』鶴田豊和 フォレスト出版 から引用 )