トオルEXPRESS-2-

 瀬田 透です。大切なあなたへ、お手紙をお届けします。

★群れてランチへ行かねばならない空気を、回避する方法はあるか?

毎回グループの誘いを断り、ランチは一人好きなタイミングで行くとかいう空気読まない行動してる私が言うのもなんだけど、自分はミラーニューロンが発達している方だと自負してる。

脳内の出来事なので他人と比較することはできないのだが。

f:id:seta_tooru2:20180703234750j:plain

往々にして相手との会話のはしばしから感じ取られる、

  • こちらへ依存してくる感覚 ⇒ かまってほしいアピールに私が逐一反応し、子守りしなければならない。
  • 噂話など他者否定に共感するよう誘導される感覚 ⇒ あいつより自分たちの方が上だと一緒に確認しようとしてくる。

そんなとき、相手の劣等感を自分の脳内にコピーしてしまうので、ぐったりエネルギーを吸い取られる。顔には出さないけれどもね。ただその後で「無益な時間だったな」と私自身がダメージを受けている事実。これは痛い。

この虚脱感バカバカしさを味わうくらいなら、空気読まない風を装って、一緒にランチ行かない方が精神衛生上よろしいとおもう。

★焼肉

生活と切り離せない範囲にすっごく苦手な人がいるとする。あるいは、

現在から未来へ続く生活が真っ黒に塗りつぶされているような状態にあるとする。

今後の人生、いかなる天変地異が起ころうとも、状況が好転する道筋はないとみえる。

f:id:seta_tooru2:20180703191550j:plain

それでも、知らぬ間に世界は(内的世界も)刻一刻流動しているんだね。

最悪な状況が永遠に続くことはないんだね。不思議と。

ある瞬間、ふっと氷解する。

自分でコントロールできる範囲の良い言動を、毎日続けることに専念すべし。