トオルEXPRESS-2-

 瀬田 透です。大切なあなたへ、お手紙をお届けします。

★京橋

『職業としての小説家』村上春樹 を読みながら出勤途中、

駅でササっと買い足した、ぜんぜん毛色の違う 『ヤセないのは脳のせい』茂木健一郎

を読んでいたら、いずれも『城』カフカ について言及していた。

「お。さっき読んだ話題じゃん。タイムリーだね」とちょっとおどろく。

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でさらに、映画監督 小津安次郎 の話題も出ていて、またおどろき。先日、別の本で言及されていたのでYOUTUBEで映画みたばかりだった。

まったく別ジャンルの本や動画を観ているつもりなのに、同じキーワードが連鎖的に現れるって不思議。