トオルEXPRESS-2-

 瀬田 透です。大切なあなたへ、お手紙をお届けします。

★百日紅

北里柴三郎の生家。集落にあった一部を移築。

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古い名家に行くといつも感じるのは格の高さと静謐な空気。

時間が経ったからこそ浮かびあがる、そこに人が住んでいた当時の物語をロマンチックに重ね合わせて見ている。

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貴賓館の2階、柴三郎が帰省した際の居宅。貴賓館なるものがある時点で庶民の感覚とは違うよーう。

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ますます物語めいてきた。。