一過性の盛り上がりで、
張り切って物事を進めていっても、
いつか必ず飽きるし息切れしてくる。
もしかしたら、障害が立ちふさがることもあるかもしれない。
障害を目の前にしたら心が折れることもあろう。
そんなときに強いのは、
場の盛り上がりだけに流されないで、無感情(?)で、周りの空気感と関係なしに持久力をもって淡々と続けていける力。
気分に左右されないで続けていける体幹。
盛り上がり、盛り下がりの風潮は、交互にやってくるものであるし、いろんなタイミングが作用していることなので、
いついかなる時も一定の(60点くらいがおすすめ)運行を続けているとよいと思う。