“ 100分de名著 ” っていう、古典文学や哲学書を紹介するテレビ番組があってね。
ラッセル『幸福論』 や『源氏物語』『こころ』の回が見たくて昨晩からYOUTUBEでぶっ通し見てたのね。この番組を見るスタンスの醍醐味を挙げるならば、
私なりに思い入れや一家言を持ってる作品がどんなふうに調理されてんのかな?
私の解釈と違うところはあるかな?
司会者やゲストと同じ場面や文章で共感してる箇所はあるかな?
って照らし合わせながら見れるところ。
したら、ある回で、まだ読んだことのない『モンテクリスト伯』の紹介があり、なかなか面白そうじゃん! Amazonの口コミでも評判が良いものだから読みたくて仕方なくなったぁ!
さっそく今日、仕事移動中に5軒、本屋さんハシゴしたヨ~。隙間時間を駆使してどんだけ本屋さんの所在地を検索し探し回り、歩いたことか..(爆)
ああーー。
岩波文庫って、どんな本屋さんにでも、化石化し壁と一体化した存在として置いてあるともの思い込んでいたけれど、最近のキラキラした本屋さんには置いてないこともあるのねぇ。ガク。
(まぁ私とて、岩波文庫の棚を毎回毎回見ちゃいない。見慣れた古典が蔵書風にならんでいるのは分かっているから。それに、そのほとんどは自分で買って読みつくして人にあげてしまってるし)
ふぅ。..ガマンできんかった。。24時間が限界だったわ。。ネット注文したー。
明日中にポストへ届く☆彡