目が悪くて遠くがぼやけることのメリットの話のつづきです。
第三のメリット。
- 暗い場所でもキーボードが打てるようになる。
どういうことかっていうと、、
キーボード云々は一つの象徴的な例なんだけどね、、。
私は自分の部屋のパソコンのモニターの真下にキーボードを置いているので、
真っ白に光るモニターの明るさとのコントラストでキーボード周辺は真っ暗になってるのよね。
まぁ、ムーディな雰囲気を演出したいがために、そもそも部屋を暗くしていることも手伝って、デスク上は真っ暗であるのですが、、。
で、ほぼ、この闇黒かつ漆黒(笑)な手元でもキーボードを打つことができている、
つまり「見えてなくても想像力で補って身体を動かす」ことができているわけですよ。
生活しているなかで見えない場所や見えづらい場所があっても、一度しっかり間近で見ておいて把握しておれば、次回以降は、
しかと見えてなくても脳内補完で「あたかも見えているかのよう」に「把握しているかのように」行動できるわけですよ。
こんなふうに、大半の視覚情報をカットして自動運転できる術を身に着けることができているのは、
目が悪くて遠くがぼやける現状があったからこそのメリットだと思ってます(笑)