2017-02-18 ★朝本 大阪 空 読書 201702-4 朝、喫茶店で読んだ本。3ページくらい。 死とは、今を失うということ。 3千年の寿命があったとして、あるいは20歳で亡くなるとして、 失うものは同じ。 そもそも未来や時間を奪われる、という災難は誰にとっても起こりえない。 すべての人が持ちうる唯一は、現在だけだからだ。 というようなことが書いてあった。 『自省録』マルクス・アウレーリウス 今日を感謝し、ご機嫌に、満喫して過ごそう。