ちょっと距離を置いて接している分には、まぁよくいる普通の今時の人なんだけどさ、
その人が、おそらく?本音の話?というか、個人的な話をし始めると、途端に闇の深さを感じる。
..っていう人がいて。
なんだかなぁ、卑屈すぎるというか。自己肯定感がなさすぎるというか。
他人をが羨ましがり過ぎているのでしょうか?その反動から社会全体を敵にまわしてる風情の世界観の中で生きてる人がいて..。
「こういう人達が包含している、救われない精神構造はいったいどうなってるんだろ?」
て解読したいと常々思っていたので、今喫茶店で読んでまーす。
『愛されなかった時どう生きるか ~甘えと劣等感の心理学~』加藤諦三 著
この文献、31年前に執筆されたものなんだね。西暦1988年。
(くっそ(笑)和暦と西暦を読み替え計算するのめんどくせーーーー!(笑))
さて。31年前の文献である点について。
私が一番感嘆したポイントは、「2019年現在に読んでも、文体が、十分あか抜けてスッキリして読みやすい!」っていう点だね(笑)
さすが加藤先生!
で、。。個人的には。。
閾値超えて劣等感の強すぎる人と関わると、めっちゃ疲れるのであまりお付き合いしたくないな、。
劣等感強い人は、もんのすごい勢いで、劣等感と不遇な人生経歴と不幸感を主張してくるから、
「大丈夫だよ?君は立派だよ?頑張ってるよね!よしよし」って、ずーっとフォローし続けないと満足しないからなー。
これ疲れるわ(笑)