大阪府 守口市におわします、うぶすな神社。住宅街のなかに目立つ、巨大な楠木が目印です。
楠木といえば、葉っぱをちぎってこすり合わせると、えもいわれぬ爽やかなハーブの香りがするよね。
熊本にいた幼少時代、小学校の近くに楠木がたくさんあってね。葉っぱを採っては香りをかいで遊んでたなぁ。
今にして思えばハーブはオーガニックショップに欠かせない癒し系アロマだもの、熊本で とある子供が楠木の香りにとりつかれたって無理はないよねぇ?
世界中を見渡せば香草は邪を寄せ付けないとされている植物、神社で楠木をよく見かけるってのも、これまた不思議はない。
なんといったって楠木は時を経るごとに露わになる幹の太さ、枝ぶりの壮大さがカッコ良い!
なで牛。
北野神社にもたくさん牛がいたなぁ。京都や大阪だけなのかしら。熊本の神社で牛をみたことないし・・気付いてないだけかしら・・
黄葉の敷き詰められた画は美しいね、、、、
と私は思っていたのだ。が。
“ 神社で紅葉を掃除するアルバイト ” してた人からきいたところによると、「毎日まいにち掃いても掃いても掃いても翌日には無数の葉っぱが落ちていて気の遠くなるしんどい作業」なんだってー。
ああ、たしかに、!
散ったままにしてたら葉っぱが腐ってしまうもんね。散りたての新鮮な葉っぱだから美しいのだよね。
世の中いろんなバイトがあるもんだ・・・!