夏休みになるとね、各出版社から “夏休み読み物フェア” 厳選100冊的な文庫本が売り出されるでしょう。あの企画、私はけっこう好きで。
会社の喫茶店。かき氷 ¥150。
イチゴ、抹茶、みぞれ、から選べます。
んもう、出先から帰ってきたものの暑くて暑くて、そのまま社内へ入ったら熱気帯びた体温でみんなへ迷惑かけそうだったので、喫茶店で身体冷やすことにしました。
。。。。癒される。。。。
読み物は、私にとっては明確に2種類あります。情報伝達系と、右脳味わい系。
2種類の分け方において、小説であるか科学書であるかエッセイであるかブログであるか、啓蒙書であるか漫画本であるかは一切問題になりません。
私なりの “情報伝達系と右脳味わい系” に二分されます。
今日読んでるのは新潮社の夏休みフェアで買った『奇跡の脳』ジル・ボルト テイラー。
情報伝達系の内容です。
意外に、ところどころ、
「この一文だけで数時間モンモンと空想していられるわー」という表現に出会い、余韻に浸っています。