今日はデータ加工の日。全力でひきこもるぞ。
データの厄介さは蓋を開けてみるまでわからん状況、作業にとりかかる前の現状把握にどんくらい時間がかかるか戦々恐々。。
出社して速攻、裏方スペースへ直行、
早い者勝ちでGETが不文律の作業場に自分の居場所を確保。
今日一日、自分のデスク=表舞台 には一切近寄らない決意、誰も話しかけてくれるなよオーラぷんぷん(のつもり)。
と、そこへ朝イチ後輩からお菓子差し入れなりー。さんきゅうといいつつ、さんきゅーついでに、ひとしきりアップルパイについて語る。
- アップルパイを家でつくるのはレベル高いよな
- ここで言うレベルとは、お菓子作りの腕前のことではない
- なんつうか、アットホーム力・いい人力みたいなもののレベルが高くね?
- アップルパイほど、作り手、業者によって振れ幅のあるお菓子はない
- 生地の厚さ、薄さ、サックリか、しっとりか、円形か、スクエアーか
- 林檎の切り方はゴロゴロかジャム状か
- 紅玉のように酸味ある林檎が向いているのではないか
- 洋菓子店、コンビニ、果てはマックでも取り扱われながら場になじむ懐の深さ
- シナモンてやつはほとんどアップルパイのためだけに存在している疑惑
うすうす気付いていたが、めんどくさいな俺。
さ、仕事しよ。